Tree

日々の雑記ノート

今の心境

今週から一気に物事が進んで

今頃になって急に不安や恐怖でパニックになってる自分がいる。

 

怖い

何が怖いんだろう。

でも考えている暇はなくて

立ち止まっている暇などなくて

そう思うと余計自分がパニックになっているのがわかる。

 

こういう時は

漢方飲んで落ち着こう。大丈夫って自分に言い聞かせて。

今日の出来事

昨日からいろいろ物事が動き始めて

引っ越し先の契約日と、引っ越し業社の見積もりもとって

病院にも行き

よしよしいい感じと思いきや

今日はとうとう電話が死んでしまいました。とほほ

 

でもこれは覚悟していたことなので

明日早速プリペイド携帯電話を買いにいくとしよう。

 

どれが一番安いかなと思いきや

選択肢はソフトバンク一択しかないことに気がついたw

選べるほど今の私は恵まれた立場にないのだよ

ということを思い知らされて、どーんと落ち込んでいます。

でも一万円は高いなあ、、

 

明日もやることたくさん

精神的にも強くならないといけないことが

待ち構えているのです。明日は!

今の部屋の負債をどうするか、話し合わなきゃいけないのです。

 

これからももっと高いハードルを乗り越えなきゃいけない

まずはその一歩。

 

 

 

 

 

弱音

私はとことん弱くてダメな人間だなあ。

自分の中の闇に面と向かって

その果てしない

底が見えない暗黒に

恐怖で押しつぶされそうになる。

心臓がぎゅうぅぅぅぅぅっと握り潰されそうな

苦しみとでも表現しようか

そんな苦しさに

面と向かえないでいる自分。すぐ逃げてしまう自分。

 

ケースワーカーの人や、私を助けてくれる人は

どれだけ強いのだろうか。

私に徹底的に絶望的にないのはこの「強さ」だと思う。

物事に動じず

目の前の現実に対処する行動力。

 

昔、カウンセラーになりたくて

向いているかも、と思ったけれど

本当の自分が見えていなかったんじゃないかと思う。

人の気持ちに寄り添って助けることは

まず自分の中に揺るぎない強い自分が確立されていないと

とてもできない仕事だな、と改めて思う。

 

私は恐怖にとらわれるだけのただの弱虫だ。

引越先を決めた

あ、そういえば

生保の認定受けてから、今日で一ヶ月。

同じくらい部屋探しも一ヶ月くらい続けた。

とかく世間は世知辛い、ということを嫌という程身にしみた年末年始だった。

生保はダメですっていう物件の多いこと多いこと。

家を持ってるのは個人の大家さんなので

選り好みは仕方がないけれど。

不動産屋さんで、私の目の前で担当の人が大家さんらしき人に

電話をしているんだけど、会話の内容がわかるやりとりをしていて

ちょっと辛かった。

 

担当者:生活保護の方なんですが、大丈夫ですか?

大家さん:・・・

担当者:年齢は⚪︎才、現在無職の方です。家賃は代理納付で区の方から毎月直接支払われます。

大家さん:・・・

担当者:いえ、病気じゃないです。派遣で契約満了で辞めた方です。今仕事をさがしていらっしゃいます。

大家さん:・・・

担当者:今店舗にいらっしゃっていますけど。見た目全く普通です。

大家さん:・・・

担当者:そうですか。。。わかりました。

 

失礼じゃない?見た目がどうとか?それ偏見じゃない?

こういうやりとりをしたのは、何も今日だけじゃない。

何軒も不動産屋を回って同じことを言われた。

 

区の方から推薦している物件は、どれも古くて環境も悪い(失礼)。

家賃の限度額もあって、今の区は東京で一番高い家賃相場らしい。

値段も値段なので、贅沢を言うわけではないけれど

自分で探したらまだ納得できるかな、と思って探し始めた。

 

でも自分が探した物件で、私を受け入れてくれたのはたった1件だけ。

今日ネットで気になる物件の下見を予約して行ったのだけど

見る前に、上記のやりとり。

もう私の方も、探すことに疲れ、やることはやったのだからと、あきらめもついた。

 

その1件に決めました。

さて、これから、週明けに契約と引越です。

 

2018年新年に思うこと

新しい年になりました。

 

本来ならば、新年の抱負とか書くのだろうけど

私はまだそこまで回復していない。

 

自分の身の回りを整理することから始めたい。

何年分もたまったいろんな

疲れ

苦しみ

自分を追い込み、後悔だけの苦い経験

それら全部、なにからなにまで、もう捨てたい。

まとわりついた垢やほこりを

きれいサッパリしたい。

あ、でも、、、一応これも抱負になるかな。(笑

 

幸いというか、生保の受給者となったから

半ば強制的に身辺整理はなされるわけで。

自分でできなかった分、これはとても助かる。

物理的にも、精神的にも。

 

今年はマイナスからのスタートです。

ゼロになることをまず目指して、一歩。

 

 

 

初雪の大晦日

2017年の大晦日の今日

東京では初雪が降った。でも私のいるところでは見られなかったけど。

底冷えのする、キーンとした冬の寒さ。

たいして書くことないなあ、と思ったけれど

今のこの状態って、結構私にとって非常事態というか

こんなこと一生のうち何度も経験することじゃないし

特異な状況だわと思ったら

なるべく、ブログに残しておいた方がいいかも

いや残すべきと思った。

 

これから先、今よりひどい状況になることはないだろうし

あったとしても今度は全力で回避するだろうし、辛いことがあったとしても

今のこの状態よりはましだろう。

今の私が全力出してない結果だとは思わないけれど。

精一杯頑張っても

ままならない、コントロール不可

物事は反対の方に動いてしまうときもある。

 

人生のそんな苦難や苦悩は、決して歓迎できるものではないけれど

それがないと、幸せも喜びも味気ないものになってしまう。

完璧な人生は

壁にぶつかったり、転んだり

怪我をしたり、痛みを知って

深みが増すのだろう。

 

そして、きっと

そんな経験がなければ見ることができない

今まで見たこともない澄んだ蒼空を仰ぎ見ることができるのだ。

 

 

 

 

ほんの少しの進歩

本当は年末までに引越を完了しているはずが

思いの外難航して、

引き続き今住んでいるところでの年越しとなる。

 

それでも、進んだことはいくつかある。

 

まず

短期のバイトが決まったこと。

自宅でネット環境が整ったこと。

ずっと図書館とかカフェでしかネットができなかったから

これは本当にうれしい。

カフェの出費はできるだけ切り詰めたいし

時間を気にしなくていいし

何より、寝っ転がってネットできるの最高!!!(笑

今まで当たり前にあったものが使えなくなって

初めてその便利さがわかる。

これって病気と同じだ。

 

部屋は、私の審査が通らないのだ。

負債があるから仕方がない。

ボロボロのアパートにしか入れないのだ。

 

今までなんども、「もう底だ。これ以上落ちることはない。」

と思いつつ、どんどん落ちていった。

まだ、これから整理しなきゃいけないことがいっぱいある。

落ち着かないなあ。

 

ケースワーカーのMさんは

私の報告をひとつ一つ喜んでくれて

「大丈夫、一歩一歩進んでいきましょう」と、寄り添ってくれている。

昨日お会いした時に、いろいろ話して

「今日は今までで一番、笑顔で元気に話してますね!」と言われた。

 

そうなんだ、そういえば、今まで私笑ってなかったかも。

 

決して明るい年末ではないけれど

生きてるから良しとする。