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日々の雑記ノート

最近思ったことのメモ

ふと思ったのだけど

私は負の連鎖を止めたな、と。

 

よく虐待する親は

またその親から虐待を受けて育ったという。

何世代にも受け継がれる悪しき連鎖。

 

でも、私には幸いにして子供はいない

なぜか、DV男とは結婚もしたくなくて子供も欲しいと思わなかった。

子供ができない体だったのかもしれない

たまたまかもしれない

でも、負の連鎖は、私で止めた。

なんか私の潜在意識の中で

子供を持ってはいけないと刷り込まれていたのかもしれない。

 

私は、負の連鎖を超えて、新しい家族を持つ。

 

ちょっとメモしておきたかった。

GWも平常運転で

GWの真ん中

今日だけマインドフルネスやってたので行ってきた。

 

先日の土曜日と同じく

結構人がいっぱい。

キツキツな感じで

やっていて落ち着かなかった(汗

私は、パーソナルスペース確保しないと苦しいので

平日のマインドフルネスに参加しようと思う。

 

今日のキーワード

doing とbeingを使い分けようということ。

being は、マインドフルネスの考え方で

今あるがままの自分を受け入れる

それから目標としている所に

どうやってたどり着くのかを考える。

とのこと。

 

しかし今年のGW長いな。まだ4日もある。

 

そうそう、世の中は大きな節目で

平成から令和に変わった。いろいろあるけど

でも

私はそれより

自分の今の問題を解決する方が大切だ。

 

 

くせになりそうなマインドフルネス

マインドフルネスの効果を実感できた2回目のショートケア。

 

今日はまず精神科医の先生から

月一でやっているマインドフルネスについてのお話。

 

感情を閉じない

感情に飲み込まれない

自分でないものにならない

自分を俯瞰してみるとき

見張らない

見守ること

 

感情を閉じない、というのは

不安やネガティブな感情から目をそらしたり

心を閉ざして感じなくさせるのではなく

あるがままにさせておく

今何を感じているかということに気づく

 

感情に飲み込まれない、というのは

電車とかに乗るとき、ドキドキしていやだなあ

きっと居ても立ってもいられなくなって

息苦しくて倒れてしまう

とか

こうなったらいやだ、という未来の不安な気持ちに

心を囚われない

今起こっていることに目を向ける

 

自分ではないものにならない、とは

他人と比べたり

他人を見てこうなりたいと思うのではなく

自ずと出てくるもの

自然に行動してしまうことに

抵抗しないということ

 

瞑想をしていて

集中できないとか

自分をジャッジしてしまう

こんなんじゃダメだという

自分で自分を見張って厳しくするのではなく

見守る、慈しむ気持ちを持つこと

 

ということで

今日の瞑想は慈悲の瞑想でした。

 

正直、私は体が硬くて

胡座も10分と持たないのだけど

せめて自分には慈悲の心を持って見守ってあげよう。

 

先生のお話はもっと高尚だったのだけど

私の頭で咀嚼したらこうなっちゃった。

 

マインドフルネスに即効性はないのだけど

今日は

終わった後

診察やカウンセリングとはまた違う

効果がある気がしている。

平成最後の満月に

初めてのマインドフルネスショートケアの日だった。

 

クラスは途中休憩を入れて

前半はヨガ

後半は瞑想

というプログラム。

時間は着替え時間を入れて3時間。

長いなーと思ったのだけど

やってみたら案外早くすぎていった感じ。

 

マインドフルネスは

本とか、動画で知っていたのだけど

一人でやっていると

どうしてもこれでいいのか?と思うところがあって。

でもここはちゃんとしたクリニックなので

先生のガイドに促され

集中することができた。

 

一緒に受けてた人は私を入れて7人。

終わったら、みんなで輪になって

どういう気持ちかをシェアする。

心療内科でやっていることが安心でもある。

 

今まで、いくつか自助グループに参加したことがあるのだけど

今日のが一番居心地が良かった。

 

 

 

今日は満月。

物事が満ちて長く続けることをスタートさせるのにいい日とされている。

私のネイタルホロスコープでは第6室の満月。

6室の意味は、健康とか体・心のメンテナンスとか、雇用、働き方とか。

まさにぴったりなスタートでもある。

 

 

 

 

2回目のカウンセリング

今日は、カウンセリング2回目だ。

4月最初の診察から毎週通っている。

認知行動療法なので目標とするところがあって

回数も決められている。カウンセリングは最高10回まで。

本当にそれでやれるん?

と思ったが、やるしかない。

 

今日は、その最終の目標をどこに置くかということを

決めてきた。

私の場合、ズバリ復職だ。

職種は変わっていい。でもフルタイムで

生活保護を抜けられる収入が得られて

やりがいを得られるような仕事。

それから、もう一つの目標はにゃーとの関係を前に進めること。

 

ということで、

今日は認知行動療法のシートをもらってきた。

これ自体は、本とかで読んでいたので

知ってはいたんだけど、実際やったことはなかった。。

でも、今回はカウンセラーさんと一緒にできる。

伴走者がいるのと

いないのとでは違うなと思う。。いや思いたい。

 

まずは毎日の気分に点数をつけて

嫌なこと、悲しいこと、フラッシュバックしたことがあれば

書く。

一日のスケジュールも書く。7時起床とか、お昼ご飯とか、パートとか。

これでどんな時に

何がきっかけで

落ち込んだり怒ったりしたのかを把握する。

 

 

「◯◯(私の名前)さんは悪くないんです。

ただ、心の中でミニ◯◯(私の名前)さんが出てきて

過去に起こったことを囁いたり

まだ起こってもいないことを心配したりしているんですよ。」

というカウンセラーさんの話に思わず

そうか、mini meが出てきて

私を不安がらせて怒りに執着させようとしているんだ!!!

なんかmini neっていうだけで

可愛いなー、面白いなーと思わず笑ってしまった。

愉快なカウンセリングだ。

 

とにもかくにも

始まった。

 

 

一歩進んで二歩下がる

気分が重い。

ますます闇に落ちていってる感じ。

一度見えた出口の光が

今はもう見えない。

 

昨日、カウンセリングを受けてきたのだけど

認知行動療法とは?みたいな話しと

今一番辛いことは?という話しをした。

また話しながら思い切り泣いた。

ただ、あとで少し楽になった。

もしかして、私は話したかったのかもしれない。

今まで、ずっと話せなかったことを

少し話せて、それで楽になったのかもしれない。

自助グループでも話せなかったし

誰にも言えなかったもんね。

辛かったね、私。

 

保険診療の場合、カウンセリングは30分と決められていて

うーむ、、と思ったが

仕方がない。

自費診療で1時間1万円は払えないので

できる範囲で治療していくしかない。

 

今日は気持ちよく晴れています。

始まりの四月

新しい精神科のクリニックへ通うことになった。

 

初診の日に問診票を書くのだけど

電話予約をした際に

自宅に送りますとのことだった。

うちに送られてきたそれは以前のクリニックとは段違いに多かった。

ああ、うちに送るってそうだよね、こんなに多いんじゃ

待ち時間でも書けないわっていうくらいの量。

 

最初なので先生に今までのことをお話した。

幼少期やこれまでの家族との関係は繰り返し聞かれた。

やはり、そこは要なのかな。

それから、受けたDVのこと、パワハラのことを話した。

以前の先生にはなんか話づらくて話さなかったけど

今回の先生には話したいと思った。

そのことを告げると

「話してくれてありがとう、でも

つらいことは話さなくていいよ。無理しなくていいよ」

と言ってくれた。

 

去年の夏、パニックを起こした時に

抗不安薬を出そうか?と打診されたけど

薬は飲みたくなかった。抗うつ薬抗不安薬

ネットには怖いことしか書いてない。

漢方も効かないので

私は行動療法やカウンセリングで治したいと思い

いろいろ保険対応している病院を探していたら

このクリニックが見つかったのだ。

認知行動療法とマインドフルネスを治療に取り入れている。

不安症を専門にしているのもなんか気に入っている。

PTSD専門ではないのだけど。

 

私は長い時間をかけて病気になってしまったから

すぐ治るということはないだろう。

それでも、人生やり直したいと

思うほどには、良くなってきている気がしてる。